前回(3/30)の妊婦検診から約2週間、妊婦検診2回目の模様をお送りします。2回目はどのような検査を受けて、2週間でどれくらい成長してくれたのでしょうか。
新型コロナウイルスの影響
妊婦検診の話に入る前に、まずは新型コロナウイルスの影響のお話から。日本全体に緊急事態宣言が発令され、病院も医療崩壊寸前。そんな状況もあり、当然といえば当然ですが病院への来院に制限がかかってしまいました。
妊婦検診自体は受診可能ですが、家族を含めた本人以外の同席はNGになりました。我々はまだまだ出産は先なのですが、出産時の夫の立会いも入院時の面会もNGです。
立会い可能という条件で病院を選んでいる夫婦も多いと思うので、立会い不可というのは歯痒いですよね。少しでも早く、このコロナ禍が落ち着くことを望むのみです。
病院に行くこと自体コロナウイルス罹患のリスクが高まり怖いので、妊婦検診の回数を減らすことは可能かと確認しましたが、それはNGとのこと。妊婦検診は必要な時期に必要な検査を行うように設定されているので予定通り受診してください、とのことでした。
妊婦検診2回目
2回目の妊婦検診はそんな状況もあり、妻一人で受けることとなりました。有給休暇を取る予定をしていましたが私はテレワークに切り替えてお留守番です。今回の検診は妊娠11週目の検査となります。
この日受けた検査
・超音波検査
・子宮頸がん検査
2回目の検査なので、検査項目はかなり絞られました。
超音波検査では前回ほど手が動いている様子は確認できなかったようです。身体は大きくなっているはずですが、そのときの身体の向きも関係あるのでしょうね。とにかく、今回も問題ないことがわかったので一安心です。
大きさは前回の20.9mmから42.7mmへ成長したそうです。前回と同様にまた倍増しています。この成長の早さ、改めてびっくりです。できたら、私もエコーでその姿を確認したかったですが、写真で我慢です。写真では頭と身体の区別がかなりくっきりと見えるようになりました。
子宮頸がん検査は不妊治療クリニックで受けたばかりなのでおそらく大丈夫でしょうが、自治体からの助成が出るので受けることになるみたいですね。
前回の検査結果
前回の検査では尿や血液の検査を行いましたが、その結果通知を受けました。基本的に問題ないそうですが、一つ気になるのは血糖値です。
妊娠糖尿病というものがあり、妊娠中に糖尿病に近い状態になることがあるとのこと。多くの場合、出産を機に元に戻るらしいのですが、そうじゃないケースもあるそうで、心配です。ただ、基準値上限ギリギリで超過はしていないので、まずは様子見です。
対策は21時以降に食事や甘いものの摂取を抑えることが有効と聞かされました。私の仕事に合わせてもらい、食事が遅くなるケースがあるのでこちらも気をつけたいところですね。
この日の医療費
この日の医療費は5,490円です。検査も少ないので前回よりもかなり抑えられています。２回目以降の検診は自治体からの助成は5,070円となります。半額で済むので助かりますね。
このとき2人が感じたこと
出産後も糖尿が継続するのは怖いね・・・
でも、食後の甘いものの誘惑が・・・
できるだけに早い時間に食べられるように仕事を早めに切り上げます！
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